じぶんちずバッグをつくろう!~キラリ・夜の地図~vol.1 ワークショップレポート 2012/07/22(日)開催
千葉県立美術館で行われる「魔法の美術館」展(メンバーの山口レイコも出品中)にて「じぶんちず」を作るワークショップを開催しました。 千葉県立美術館で参加者を募っていただいたところ、想像以上に沢山の方が応募してくれたとか。嬉しい気持ちと供に申し訳ないなぁという思いも。応募いただいた方々、本当にありがとうございました。 親御さんの見守る中、まずは「地図ってどういうものなのか?」という基本的な質問をし、元気に答えてくれる子ども達。その後、地図の表現には色々なものがあり、アイコンとなるものも様々であるという事例を見せて、自分の家の周りに何があるかを考えてもらいました。 信号機、コンビニ、港、スカイツリー(何と千葉からもスカイツリーが見えるんだそうです!)、リニアモーターカーなどなど沢山のものをあげてくれる子ども達に初めての授業形式でガチガチになっていた私達も段々に緊張が取れてきました。 まずは、自分の家を貼付けてもらい、その次にメインとなる目印を5つ選んでもらいました。ささっと貼付けられる子、ん〜とじっくり考えて貼付ける子、親御さんと相談する子、兄弟で見合いながら仲良さそうに貼付けている子、色々でした。 貼付けたアイコンを元に「これは誰のお家?」「ここは何?」と聞くと、どの子も大体の説明ができました。マイクを向けると恥ずかしくて答えられなかった子も、もちろん沢山いましたが、きっとお家でお父さん、お母さんには「これはお友達の○○ちゃんの家!」と元気に答えてくれると願っています。 最後は、全員で集合写真です。どの子もバッグを高々とあげて良い笑顔。
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<ワークショップの内容> じぶんの家の周り。夜はいったいどうなっているだろう? 昼と夜では街の雰囲気も、目印もかわります。 |