お母さんと子どものためのオープンスタジオ|ハハコラボ

「ユメくいマクラ」をつくろう!ワークショップレポート 2013/07/26(金)、27(土)開催


夏休みが始まったばかりの頃、3331 Arts Chiyoda にて『ダクロン(R)ロードショー2013わたのぴくにっく』という綿のイベントが開催されました。その中で私達hahacolabはオリジナル枕を作るワークショップで参加させていただきました。
暑い+首都高も下道も大渋滞でどのくらいの人が参加していただけてるのかなぁと遅刻しながら会場にやってきた私ですが、沢山の人山を見て驚きが隠せませんでした。
そして、1Fのロビー全体が白く、綿が飛び出す装置があったりモコモコしたディスプレイでかわいくなっていました。


私達のワークショップは、ダクロン(R)の綿をふんだんに使ってバクが描かれた枕に自分の見た悪夢や見たい夢をスタンプで押して枕を作るというものでした。これは、メンバーの江口の息子さんが悪夢を見る弟のためにバクの絵を描いてあげたというエピソードから繋がり、まさに今回のワークショップにぴったりのものとなったのではと思います。
ダクロン(R)の綿は、何と言っても洗えるのがお母さん目線からいって最大の利点!子供の枕は汗はもちろんヨダレ、時には鼻血なんかもついてしまうので、ジャブジャブ洗えるのはすごく助かります。その綿を自分の好きな堅さになるまで詰め込んでもらいました。

戦ってる夢、お花畑にいる夢、お菓子に囲まれている夢、遊園地で遊んでいる夢、などほとんどの人は見たい夢をスタンプで押して描いていました。怖い夢を押すのは嫌だったのかな。でも、私は前日に見た家にイタリア人が大挙して押し寄せて来てパーティーをされ家をグチャグチャにされる夢を見たので、それをスタンプで作りましたよ。w

子供達が頑張ってスタンプを押した後は、お父さん、お母さん達の出番です。綿を詰めた入口と持ち手となるリボンをチクチク縫ってもらいました。これで、枕は完成です。
今回も沢山の方に参加していただき、感謝でいっぱいです。また次回も頑張りたいと思います。
※参加された方へ
もし、お子様達が怖い夢を見てうなされているようでしたら「怖い夢を見てもバクが食べてくれるから大丈夫だよ」と声かけてあげてくださいね。


ー 石崎奈緒子 ー

<ワークショップの内容>

寝ている時に怖い夢を見た事ありませんか。バクという動物はその恐い夢を食べてくれるというお話があります。
怖い夢、見たい夢を枕にスタンプで描き、持ち手を付けてユメくいマクラを作りましょう!

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