じぶんちずバッグをつくろう!vol.5 ワークショップレポート 2012/11/30(金)開催

青砥駅から徒歩15分程の場所にある「葛飾区子育てひろば『いろは』」という新しくて綺麗な子供と遊べる施設でワークショップをさせていただきました。この月は児童虐待防止推進月間として、都内を始め色々な場所で親や子供達が楽しめるイベントが開催されていて、嬉しい事に私達にもお声がかかったわけです。

今回は、この施設を利用されているお母さん達を対象に行いました。0〜2歳くらいまでの子供を持つお母さんが多く、少しの時間だけでもリフレッシュしてもらえればと思いながら準備を進めました。

小さな子供達には、この施設を中心に描いた大きな地図の紙の上で自由にお絵かきしたり、メンバーの山口が作った映像作品を見ながら楽しんでもらい、お母さん達はワークショップに集中してもらえるよう簡単に区切ってみました。
でも、まだまだお母さんにべったりなお年頃なので、なかなか離れられない子供もチラホラ。お母さん達はぐずる子供を小脇に抱え、また背負いながらハンコを押したり、近所に何があったかを思い出したりしている姿は、同じ母親として自分を見ているようで…(涙)
なので、泣いちゃうかなぁと不安になりながらも「ちょっとこっちにおいで〜」と言いながら子供をお母さんから離してみると、いつも遊んでる場所という安心感からか離れても大丈夫な子供も沢山いました。

じぶんちずエコバッグを作っていただいている時のお母さん達は真剣そのもの!子供達を対象にやって来た私は少し驚きました。アイデアが湧き出るのは子供だけじゃなかったんだなぁと、親の視点で作ったじぶんちずバッグの自由度と完成度の高さに驚き、気がつかされました。

ワークショップの時間は大体40分程度で2回程やらせていただいたのですが、どちらの回もあっという間で、もっとお母さん達にのんびり過ごしていただきたかったと言うのが正直なところです。このバッグを作った時間がお母さん達のリフレッシュに少しでも繋がってますように。

子供は可愛い♥でも、子育てって楽しいだけじゃない…、子供の将来、自分の将来について色々な不安や心配を抱えつつ、そりゃイライラもするよね〜、本格的に煮詰まっちゃったら抜け道無くて子育てから逃げたくなる事だってあるのよ〜!とまるで精神崩壊か?と思う様な気持ちを抱えながら、日々子育てをしている私としては、今回のワークショップ参加者に対する思いは、今までの子供対象のワークショップとはひと味違って、お母さんを応援したくなるというか、私に出来る事があれば何でもやりますよ的な気持ちがフツフツと湧いてきました。
私達も「hahacolabで活動する時間=母親だけじゃない時間」を持てる事は、とても充実していて良い時間を過ごさせていただいていると感じています。これを機に子供達を対象にしたものだけではなく、お母さん、お父さんを対象にしたワークショップをやるのも良いのかな〜などと思ったりもしました。

ー 石崎奈緒子 ー